火口内部の電極(火花を飛ばすハリガネ状の部品)の位置を調整することで改善することがあります。
ペン先などの細いもので、電極の位置を調整し、真ん中の歯車状の部品の歯にあたる場所に火花が飛ぶようにしてください。
歯の部分からおよそ2~3mmの距離に電極の先端がくるように動かしてください。
改善しない場合、修理にて承ります。
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※スライドガスマッチは、他の小型トーチと比べて火口径が狭く、電極の位置が固定されているため調整できません。 他の小型トーチと火口の形状が異なるのは、ライタータイプになっているためです。
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